オホーツク管内で初めて、プラント設備(AIデパレタイジングロボットを含む)の受注を受け 3月12日に引渡しを行いました。
今回は“食品を流通用に詰替えるプラント設備”を受注しました。
詰替作業はクリーンルーム内で行いますが食品を取り扱うため、直接外気が入らないこと、陽圧管理されていることを組み込んだ設計になっています。
従来は「30㎏袋製品を開封し1トンフレコンバックに移す」作業を1日約100トン分、人力でこなす重労働でしたが、AIデパレタイジングロボット投入によりこの問題も解消され作業効率を格段に上げることができました。